2024.06.24

浴室リフォームはいつ行うべき？費用と併せて紹介します！

浴室リフォームはいつするべき？気になる費用や施工事例を紹介！

リフォーム工事の需要が高いものの1つに、浴室のリフォーム工事があります。
しかし、「大規模な工事だけに費用が心配だ」
「いつ頃行えばよいか分からない」
といった不安を抱える方も少なくないでしょう。
今回は浴室リフォーム工事を行う時期や、費用について解説します。

前回、フローリングへのリフォーム工事について解説しました。
→人気のフローリングへのリフォーム！気になる費用や工事期間は？

今回は浴室のリフォーム工事について解説します。

一般的に、浴室へのリフォーム工事は15～20年を目安に行うべきと言われています。
しかし、以下のサインが見られた場合は、劣化している可能性があるのでリフォームの時期を早めても良いでしょう。

・浴槽や壁・床のひび割れ

・カビの発生

・外壁に水が染み出している

・シャワーや換気扇の不具合

浴室は、以下の2種類に分けられるため、いずれかを採用する形になります。

・ユニットバス
工場で製作されたパーツを現場で組み立てるタイプの浴室。
工期が短く低コストで、性能に優れているというメリットがありますが、その反面企画が定められているため、デザイン面の自由度が少ないというデメリットがあります。

・在来工法
1からオリジナルで設計するタイプの浴室。
デザイン面の自由度が高くオリジナリティが出せるというメリットがありますが、工期が長くコストが高い、性能が落ちる傾向があるというデメリットがあります。

浴室はのリフォーム工事は、現在の浴室のタイプや面積にもよるので一概には言えません。
しかし、一般的には、50万円～200万円程度の予算が必要になるといわれています。
そこで、弊社の施工事例を2つご紹介します。

①アパートのバランス釜の旧式の浴室を最新式の浴室にフルリフォームした事例です。
→人気のフローリングへのリフォーム！気になる費用や工事期間は？
この場合、給湯器の交換や壁紙・床材の交換、浴槽交換を含め約150万円でした。

②アパートのユニットバスのリニューアル工事です。
【空室対策】アパートのユニットバスをリニューアル！
ユニット3店を入れ替え、壁やタイルは既存のものを清掃しました。この場合、費用は約50万円でした。

いかがでしょうか。
浴室のリフォームは、15～20年を目安に行いましょう。
弊社では、お客様のご予算やご要望に合わせて、既存のタイルや床材を活かしたリフォームも行っています。
お悩みの方はまずはお気軽にご相談ください！

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